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東日本大震災より13年になりました。
『いのちの詩 中村博興著』(岩手県盛岡市在住)
東日本大震災の後、岩手県釜石市出身の中村博興氏が被災地に100回以上通い、支援活動の中で被災地の方々に寄り添い伺った話を大切に書き留めたメモから「いのちの詩」を自費出版されました。
想像を絶する過酷な状況の中で発せらた被災された方々の言葉ひとつひとつが中村氏の写真と温もりにあふれた直筆によって大切に伝えられています。
被災地を忘れない、また自身の防災を考えるきっかけとなる一冊です。
弊社では、著者の中村様との長年のご縁から、岩手の被災された皆様の声をお届けする東北復興支援の活動として「いのちの詩」の販売をボランティアでさせていただいております。
中村様は、震災についての講演、セミナー等、小学校などで続けられていらっしゃいます。
中村様へのお問い合わせも承ります。
お届け方法
送料実費(冊数によって変わります。)
1冊の場合、郵便のスマートレター(210円 追跡サービスなし)も対応いたします。
「いのちの詩」著者
中村博興氏プロフィール(著書より転載)
岩手県釜石市出身
「和のギャラリーなかむら」代表 盛岡市在住
呉服業を営むかたわら、ギャラリー兼和風喫茶の店内で、様々な芸術作品や自身の出版本、写真、絵画を発表。
2012年より震災をテーマにした詩と写真展を被災地や東京、盛岡等で開催。
著書「いのちの詩」の朗読を通して、絆、命、家族、蘇生していく人々の体験を紹介。
また「生きる」をテーマに各地で講演。これらの活動がテレビ、新聞、ラジオ、月刊誌等で紹介される。
熊本大地震を契機に懸念されている「南海トラフ巨大大地震」「首都直下地震」、自然災害における備えや、三陸に伝わる「津波てんでんこ」を通し防災に対する意識を高めようとしている。
#津波てんでんこ #震災を忘れない #日頃からの防災意識 #家族で話し合おう